
うちの子、高専を受けたいと言っているけれど、近所に高専専門の塾がない…

部活も続けたいから、通塾の時間が取れない
そんな声を、保護者の方からよく聞きます。
そこで気になるのが、CMでもよく見るスタディサプリ中学講座(月額制で授業動画が見放題のオンライン学習サブスク)。
月額数千円・自宅完結で、本当に高専受験に使えるのでしょうか?
この記事の結論(30秒で読めます)
- 当サイト独自調査でスタディサプリ利用25人中23人が満足(92%)・不満ゼロ
- 通塾の1/10以下のコスト(年間約3.2万円)で高専受験対策が可能
- ただし「自走できる子」+「過去問の併用」が成功の前提

結論:スタディサプリは高専受験に「条件付きで使える」
ポイント
- 当サイト調査で利用者25人中23人が満足(92%)・不満ゼロ
- 「自宅完結・反復視聴・部活両立・コスパ」で評価が高い
- ただし「質問できない・高専に特化していない」という弱点も
- 「自走できる子+過去問の併用」なら最強コスパ
結論からお伝えします。
スタディサプリは高専受験に「使える」。ただし、無条件ではありません。
当サイトが2026年1月に実施した独自アンケート(n=120)では、スタディサプリ利用者25人のうち23人が「満足」と回答しました。
不満と答えた方はゼロ。残り2人は「どちらでもない」でした(出典:当サイト独自調査・2026年1月)。
これは、他のオンライン塾・高専特化塾と比べても突出した数字です。
ただし「使える条件」が3つあります。
①お子さんがある程度自分で学習を進められる(自走できる)こと。
②高専受験の出題傾向に合わせるため、市販の過去問・予想問題集を別途やること。
③わからない問題を聞ける相手(学校の先生・保護者・AI)が身近にいること。
逆に言えば、この3条件を整えられるなら、年間3万円台で高専受験対策が完結します。
通塾の1/10以下のコストです。

結局、スタサプと塾って、どっちがいいの?

お子さんのタイプ次第です。
記事の後半「3タイプ別」で判定するので、ぜひそこまで読んでみてください。
調査概要:120人にアンケートを取った話
そもそも高専(高等専門学校)とは、中学校卒業後5年間で技術者を育てる国立の専門教育機関です。
普通の高校とは違い、15歳から専門教育(電気・機械・情報・建築など)を受けられます。
卒業後の進路は、地元の大手企業への就職、または大学3年への編入が中心です。
全国に51校あり、半導体・自動車・電気電子分野の企業から高い評価を受けています。
そんな高専を受験する家庭が、実際にどんな塾・サービスを使っているのか。
当サイトでは2026年1月、独自にアンケートを取りました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 実施時期 | 2026年1月22日 |
| 媒体 | クラウドワークス |
| 対象 | 高専受験経験者または保護者 |
| 有効回答数 | 120人 |
| 内訳 | 保護者73人/受験経験者本人46人/該当なし1人 |
| 設問 | 受験結果/使った塾・サービス/満足度/よかった点/気になった点 |
120人という規模は、大手予備校の調査と比べれば小さい数字です。
ただし、高専受験という限られたテーマに絞った独自調査としては、十分な傾向が見えるサンプルだと考えています。
この記事では、その120人のうちスタディサプリを使った25人の声を中心に、具体的にご紹介します。
スタディサプリ利用25人の満足度92%の内訳

ポイント
- 利用25人中、満足23人・不満0人・中立2人=満足率92%
- 主要サービスの中で「不満ゼロ」はスタディサプリだけ
- 高専専門塾(特化型)の満足率86%と比べても遜色なし
まず、調査結果をサービス別に整理しました。
| サービス | 利用人数 | 満足 | 不満 | 中立 | 満足率 |
|---|---|---|---|---|---|
| スタディサプリ | 25 | 23 | 0 | 2 | 92% |
| その他オンライン塾 | 13 | 11 | 1 | 1 | 85% |
| 高専特化塾A | 7 | 6 | 0 | 1 | 86% |
| 高専特化塾B | 6 | 5 | 0 | 1 | 83% |
| 塾・サービス未使用 | 67 | 8 | 16 | 43 | — |
注目したいのは、「不満」と答えた人がゼロという点です。
他のサービスでは少なくとも1人は不満を表明していますが、スタディサプリだけは0人でした。
もちろん「中立」が2人いるので、全員が大満足というわけではありません。
ただ、25人のうち1人も「合わなかった」と表明していないのは、サービスとしての安定感を示していると言えます。

スタサプが92%なんて意外!
てっきり高専専門塾の方が満足度高いのかと思ってました。

実は高専専門塾の満足率86%と、ほぼ同水準なんです。
しかも費用は10分の1以下。コスパで見ると圧倒的ですよ。
よかった点TOP5(保護者・本人の本音)

ポイント
- 1位:反復視聴で苦手克服(9件)
- 2位:体系学習・基礎から応用まで(7件)
- 3位:通塾不要・自宅完結(6件)
- 4位:部活との両立(5件)
- 5位:圧倒的コストパフォーマンス(4件)
Q6「よかった点」の自由記述24件をテーマ別に分類しました。
| 順位 | テーマ | 件数(24件中) |
|---|---|---|
| 1位 | 反復視聴で苦手克服 | 9件 |
| 2位 | 体系学習・基礎から応用 | 7件 |
| 3位 | 通塾不要・自宅完結 | 6件 |
| 4位 | 部活との両立 | 5件 |
| 5位 | コストパフォーマンス | 4件 |
反復視聴で苦手克服
もっとも多かったのが「同じ単元を何度も見直せる」という声です。
「スタディサプリは自宅でいつでも授業を視聴でき、子どものペースに合わせて繰り返し学習できるのが大変助かりました。授業内容も分かりやすく、特に数学と英語の基礎から応用まで体系的に学べる点が良かったです。短期間で効率よく学習でき、受験直前でも復習しやすかったのが、結果として合格につながったと思います。」
保護者(出典:当サイト独自調査・2026年1月)
「自分のペースで進められる点が非常に良かったです。高専入試は数学の難易度が高く、図形問題や関数などでつまずきやすいですが、一流の講師陣の授業を何度も繰り返し視聴できたため、苦手意識を克服できました。」
受験経験者本人(出典:当サイト独自調査・2026年1月)
なぜ反復視聴が高専受験で効くのか。
高専入試の数学は、関数・図形・確率といった単元から、公立高校入試より一歩踏み込んだ問題が出題されます。
こうした単元は、一度の授業では理解しきれないことが多いです。
通塾型の集団授業だと、その単元は週1回で終わってしまいます。
スタディサプリなら、同じ単元の動画を5回でも10回でも見返せます。
だからこう使うと効果が最大化します。
苦手単元をリストアップし、その単元だけ集中的に反復視聴する。
1周目で全体像をつかみ、2周目で問題を解きながら見る、3周目以降は躓いた箇所だけ再生する、という使い方が定着率を上げます。
基礎から応用まで体系的に学べる
「親の立場から見て、基礎から応用まで段階的に学べる点が良かったです。動画なので理解できないところは何度でも見直せ、子ども自身が学習のペースを調整できていました。高専向けの内容も意識されており、過去問対策に入る前の土台作りとして役立ったと感じています。」
保護者(出典:当サイト独自調査・2026年1月)
「独自のテキストを使って、わかりやすく学べること。」
受験経験者本人(出典:当サイト独自調査・2026年1月)
スタディサプリは、中学1年〜3年の全範囲を、使っている教科書の目次に応じて勉強内容が学べます。
高専入試は、出題範囲こそ中学指導要領に沿っていますが、応用問題の比率が公立高校より高い傾向があります。
そのため、基礎を固めた上で応用に進む段階的な学習が相性良く働きます。
だからこう使うと効果が最大化します。
中学2年の冬〜中学3年の春に教科書の内容をできるだけ早く進める。
その後、受験対策の講座を受けながら過去問演習を並行する、というロードマップを家庭で組むと、初見の問題でも怖くなくなります。
通塾不要・自宅完結
「親としては、通塾の送迎が不要で自宅で学習を完結できた点が一番助かりました。子供も自分のペースで動画を見直せるため、理解が浅い単元を繰り返し学習できていたと思います。費用も比較的抑えられ、学校の授業と並行して無理なく高専対策ができた点は良かったです。」
保護者(出典:当サイト独自調査・2026年1月)
「場所を問わず勉強をすることができるのが良かったです。」
受験経験者本人(出典:当サイト独自調査・2026年1月)
地方在住の方ほど、通塾の負担は大きくなります。
夜間の車送迎・雨天時のリスク・お子さんの体力消耗・保護者の心理的コスト。
これらの目に見えない負担が、自宅完結だとゼロになります。
だからこう使うと効果が最大化します。
通塾で消費していた時間を「実際の高専を見学に行く、オープンキャンパスに行って高専の先輩や先生と話をする」「進路相談で家族で話す」時間に回せます。
志望動機が固まれば、子どものモチベーションは見違えるほど上がります。
部活と両立できる
「自宅で好きな時間に学習出来たので、部活動との両立がしやすかった点がとても助かりました。特に数学と理科の講義が分かりやすくて、苦手だった単元も動画を繰り返し視聴する事で理解が深まりました。親としても、子供が自分のペースで学習を進められている様子が見えて安心感がありました。費用面でも通塾より負担が少なくて、家計的にも助かったと感じています。」
保護者(出典:当サイト独自調査・2026年1月)
「推薦入試に向けて、基礎を完璧にするために利用しました。高専の入試は公立高校よりも踏み込んだ内容が出ますが、単元ごとに細かく分かれた講義のおかげで、苦手だった物理や数学の基礎を短期間で総復習できたのがよかったです。自分のペースで進められるため、内申点を上げるための学校の定期テスト対策と受験勉強をうまく両立させることができました。」
受験経験者本人(出典:当サイト独自調査・2026年1月)
高専を受験する子は、文化部・運動部問わず、中3の夏まで部活を続けるケースが多いです。
通塾型だと「週2回・19時から21時」のような固定スケジュールに縛られます。
スタディサプリなら、部活で疲れた日は10分だけ、休日にまとめて2時間、という柔軟な使い方ができます。
だからこう使うと効果が最大化します。
平日30分×週5日のスキマ学習を基本にし、土日に苦手単元の集中反復を組む。
このリズムができると、部活引退後の追い込み期もスムーズです。
圧倒的なコストパフォーマンス
「自分の都合の良い時間で、自分のペースで学習できたことがとても良かった。講義の内容も大変わかりやすく、自分で計画を立てて学ぶことができた。料金も安くすんだ。」
保護者(出典:当サイト独自調査・2026年1月)
「受講費用が圧倒的に安かったため、浮いたお金を過去問や高専向けの参考書代に回せたことも合格の大きな要因になったと感じています。」
受験経験者本人(出典:当サイト独自調査・2026年1月)
スタディサプリ中学講座の料金は、月額2,178円(税込・2026年5月時点)です。
通塾の個別指導が月25,000円前後、高専特化型のオンライン塾でも月15,000円前後の中で、桁が一つ違います。
だからこう使うと効果が最大化します。
浮いた費用を「過去問・予想問題集」「実物の高専見学の交通費」「子どもが好きな実験キット」に回せます。
これらは合格力にも、志望動機にも、直結する投資です。
気になった点TOP4(不満も正直にお伝えします)
ポイント
- 1位タイ:質問がリアルタイムでできない(6件)
- 1位タイ:モチベ管理が難しい(6件)
- 3位:高専に特化したコースではない(5件)
- 4位:通信環境・操作性(3件)
Q7「気になった点」の自由記述22件をテーマ別に分類しました。
| 順位 | テーマ | 件数(22件中) |
|---|---|---|
| 1位 | 質問がリアルタイムでできない | 6件 |
| 1位 | モチベ管理が難しい(やる気依存) | 6件 |
| 3位 | 高専に特化したコースではない | 5件 |
| 4位 | 通信環境・操作性 | 3件 |
質問がリアルタイムでできない(最大の不満)
「全体的には満足していますが、強いて挙げるなら質問対応がリアルタイムでできない点は少し不便でした。理解が曖昧な部分をすぐに聞けないため、自分で調べる時間が必要になることもありました。」
保護者(出典:当サイト独自調査・2026年1月)
「質問ができず、一方通行の受動的な講義だったので、分からなかった所は自主的に学校の先生に聞きに行かなければならなかった。そうしなければ分からないままで点数も伸びず合格できなかった。」
受験経験者本人(出典:当サイト独自調査・2026年1月)
なぜそうなるのか。
スタディサプリは映像授業(録画された授業動画)が中心のサービスです。
講師にその場で質問するインタラクティブな機能はありません。
これはサービス設計上の構造的な限界です。
こう補完すれば解決します。
学校の先生にとことん聞く(最強の無料リソース)。
朝・昼休み・放課後を活用して、わからない箇所をその日のうちに解消する。
これに加えて、AIチャットや単発の個別指導を組み合わせる方法もあります(次の章「§7 質問対応の弱点をどう補うか」で詳しく解説)。
モチベ管理が難しい(やる気依存)
「学習のペースが自分の都合で進められるのが良いが、あまりやる気がない時は自分次第ということになるので学習が進まない、気分が乗らない時に勉強のペースが落ちた。一緒に学ぶ仲間がいないのでそういう時は塾など集団の方が良いのかなと思った。」
保護者(出典:当サイト独自調査・2026年1月)
「あくまでオンラインの映像授業がメインなので、強制力がないため自分を律してスケジュールを組まないと、ただ動画を流し見するだけになってしまうリスクがあると感じました。」
受験経験者本人(出典:当サイト独自調査・2026年1月)
なぜそうなるのか。
自学自習を前提としたサービス設計のため、塾のような「強制的に行く場所」「同じ目標を持つ仲間」がいません。
意志の力だけで継続するのは、大人でも難しいものです。
こう補完すれば解決します。
保護者の声かけと、「家庭学習表」での見える化が効きます。
週1回・5分だけ、親子で「今週どの単元を見たか」「次週どこをやるか」を確認するだけで十分です。
大事なのは、完璧を求めず、ゆるく続けられる仕組みを作ることです。
高専に特化したコースではない
「高専入試に特化したコースがあるわけではないので、過去問演習や推薦入試の面接対策、小論文の添削などは自分一人で行う必要がありました。基礎固めには最適ですが、高専特有のひねった問題やマークシート形式への慣れについては、市販の過去問集を別途やり込む必要があり、これ一つで全て完結させるのは難しいと感じました。」
受験経験者本人(出典:当サイト独自調査・2026年1月)
なぜそうなるのか。
スタディサプリ中学講座は、公立高校受験を主な想定とした基礎カリキュラムです。
高専専用コースは用意されていません。
こう補完すれば解決します。
市販の高専過去問3冊(過去問題集・予想問題集・模擬試験集)を併用します。
合計でも6,000円〜7,000円程度。
具体的な書籍選びは、5/30公開予定の別記事で詳しく解説します(後ほどリンクが追加されます)。
通信環境・操作性
「悪かった点としてはオンラインでの授業を中心なので通信環境がよくないと理解をすることがしづらいこと。また塾と比べて強制力がないのでサボりがちになってしまうことがあることです。」
保護者(出典:当サイト独自調査・2026年1月)
なぜそうなるのか。
オンラインサービス全般に共通する弱点です。
通信環境が悪いと動画が止まり、学習リズムが崩れます。
こう補完すれば解決します。
自宅のWi-Fi環境を整える、もしくはダウンロード機能(オフライン視聴)を活用します。
外出先で使う場合は、事前に動画をダウンロードしておくと安心です。

弱点もあるんですね…
これ、うちの子に合うかどうか、まだ不安です。

ご安心ください。
次の章で「お子さんのタイプ別」に判定します。
3タイプに分けてあるので、必ず近いものが見つかりますよ。
あなたのお子さんはスタサプに向く?3タイプ別の判定

ポイント
- タイプA:自走型 → スタサプ単独でOK(年3.2万円)
- タイプB:保護者伴走型 → スタサプ+家庭学習表(年3.5万円)
- タイプC:不安タイプ → スタサプ+月1個別指導の併用(年15万円・通塾の半額)
タイプA「自走できる子」→ スタサプ単独でOK
特徴:自分で学習計画を立てられる/動画学習が苦にならない/わからないところは学校の先生に聞きにいける。
推奨:スタディサプリ単独で十分です。
浮いた費用は過去問・参考書、もしくは実物の高専見学の交通費に回しましょう。
想定費用:年間約3.2万円(スタサプ年額+過去問3冊)。
タイプB「保護者の伴走型」→ スタサプ+家庭学習表
特徴:声かけ次第で頑張れる/部活が忙しい/親子で話す時間が取れる。
推奨:スタディサプリ+週次の家庭学習表で見える化します。
保護者が週1回・5分だけ進捗を確認するだけで、継続率が大きく変わります。
想定費用:年間約3.5万円(スタサプ+過去問+学習表ノート1冊)。
タイプC「不安タイプ」→ スタサプ+月1個別指導の併用
特徴:質問できないと固まる/一人だと集中力が続かない/実際に人と話さないと不安。
推奨:スタサプを基礎固めにし、月1〜2回の個別指導で質問とモチベ管理を補完します。
想定費用:年間約15万円(スタサプ約3.2万円+個別指導1万円×12回)。
それでも、通塾フルパッケージの半額以下に収まります。
| 項目 | タイプA 自走型 |
タイプB 保護者伴走型 |
タイプC 不安タイプ |
|---|---|---|---|
| 計画を自分で立てられる | ◎ | ○(伴走あり) | △ |
| 動画学習が苦でない | ◎ | ○ | △ |
| 質問できないと不安 | 少ない | 普通 | 大きい |
| 推奨スタイル | スタサプ単独 | スタサプ+学習表 | スタサプ+月1個別 |
| 年間想定費用 | 約3.2万円 | 約3.5万円 | 約15万円 |
| 通塾との比較 | 1/10以下 | 1/10以下 | 約1/2 |

うちはタイプBっぽいかな…
でも、学習表を作るのって大変そう。

週1回・5分でOKです。
難しく考えず、まずは無料体験中に「続けられそうか」を判断するのが一番ですよ。
質問対応の弱点をどう補うか(3つの方法)
ポイント
- 最大の不満「質問できない」は、3つの方法で補える
- 1) 学校の先生に聞く(無料・最強のリソース)
- 2) AIチャットサービス(無料・即答)
- 3) 個別指導の単発利用(有料・確実)
学校の先生に聞く(最強の無料リソース)
私が高専職員として勤務していた頃の経験ですが、合格者の多くが、中学校の先生をフル活用していました。
中学校の先生は、質問対応が業務の一部です。
朝のホームルーム前、昼休み、放課後の時間を活用して、わからない問題をその日のうちに解消する。
これが合格者に共通する習慣でした。
「先生に聞きにくい」と感じる場合は、まず保護者の方が担任の先生にひとこと「高専を目指していて、質問に行かせるかもしれません」と伝えておくと、スムーズになります。
AIチャットサービスを併用する(無料)
生成AI(ChatGPT等の無料プラン)に、問題文を画像で送って解説を求める方法があります。
最近のAIは、中学数学の解説精度がかなり高くなっています。
ただし、数学の証明や計算過程は誤りが混じることもあるため、保護者の方が一緒に確認するのが安全です。
あくまで「即答が欲しいとき」「夜中で先生に聞けないとき」の補助として使うのが現実的です。
個別指導の単発利用(有料)
月1〜2回だけ、個別指導塾を単発利用する方法もあります。
月額1万円〜2万円程度で、たまった質問をまとめて聞ける機会を作れます。
モチベ管理も兼ねられるので、タイプCのお子さんには特に有効です。
通塾型のフルパッケージ(週2回・月3万円〜)と比べれば、はるかに安く済みます。
「スタディサプリ+過去問3冊」最強の組み合わせ提案

ポイント
- スタサプ=基礎固め+反復視聴(年間2.6万円)
- 過去問3冊=高専特有の出題傾向への対応(6,000円台)
- 年間総額 約3.2万円=通塾より約27万円も安い
- 浮いた27万円で「実物の高専見学」「家族旅行」「実験キット」が実現できる
ここまでお伝えしてきた内容を、一つの組み合わせ提案にまとめます。
スタディサプリ+市販の高専過去問3冊。
これが、当サイト調査の声から見えた「コスパ最強の組み合わせ」です。
年間費用を比較してみましょう。
通塾(個別指導・週2回):年間約30万円。
↓
スタサプ+過去問3冊:年間約3.2万円。
↓
差額:約27万円。
27万円あれば、こんなことができます。
・家族で沖縄旅行に行ける。
・実物の高専を5校見学する旅費に充てられる(地方在住なら新幹線・宿泊込みで5校回れる計算)。
・過去問・参考書を全国の難関高専分そろえても、まだ余る。
・お子さんの好きな分野の実験キット・電子工作セットが何セットも買える。
| 選択肢 | 月額/総額 | 年間総額 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 通塾(個別指導・週2回) | 月額25,000円〜 | 約30万円 | 送迎時間・体力負担あり |
| 高専特化オンライン塾 | 月額15,000円〜 | 約18万円 | 通塾は不要 |
| スタサプ+過去問3冊 | 月額2,178円+過去問6,735円(1回限り) | 約3.2万円 | 通塾の1/10以下 |
過去問3冊の具体的な選び方は、別記事でレビュー予定です(公開後に追加でリンクが入ります)。

27万円も浮くなら、子どもの志望校を実際に見に行けますね!

それです。
実物を見ると、子どものモチベーションが本当に変わります。
「ここで学びたい」と本人が言い出した瞬間、勉強の質が一段上がりますよ。
元大学・高専職員のまとめ
最後に、元職員としての本音をお伝えします。
30万円の通塾と、3万円のスタサプ+過去問。
金額の差は10倍ですが、合格率の差は10倍にはなりません。
むしろ、浮いた27万円を「実物の高専を見に行く旅費」「子どもの好きな実験キット」に回した方が、お子さんの志望動機がはるかに強くなります。
志望動機が固まった子は、自分から勉強します。
「通塾しないと不安」という固定観念を、一度疑ってみてほしいのです。
大切なのは、お子さんのタイプに合った方法を選ぶこと。
それさえ間違わなければ、高専受験は塾なしでも十分に戦えます。
よくある質問(Q&A)

Q1:中学何年生から始めればいいですか?

理想は中学2年生の夏〜冬。
遅くとも中学3年生の春には始めたいです。
基礎固めに半年、応用と過去問に半年と考えると、1年程度の助走期間が望ましいですね。

Q2:高専コースは存在しますか?

専用コースはありません。
ただ、中学講座の「応用レベル」を通せば、高専入試の基礎範囲はカバーできます。
足りない部分は市販の高専過去問・予想問題集で補う形になります。

Q3:親が勉強を教えられなくても大丈夫ですか?

大丈夫です。
動画の中身を教える必要はありません。
保護者の役割は「進捗を見守る」「声をかける」だけ。
週1回・5分の確認だけで十分機能します。

Q4:推薦入試にもスタサプは使えますか?

使えます。
推薦入試は中学3年生の成績(内申点)で判断する高専が多いため、日々の定期テスト対策に動画を活用するのが効果的です。
※推薦の評価基準は高専ごとに異なるため、必ず志望校の入試要項を確認してください。

Q5:解約はいつでもできますか?

はい、いつでも解約できます。
14日間の無料体験中に解約すれば、料金は一切かかりません。
合わなければやめる、合えば続ける、というシンプルな判断で大丈夫です。
まとめ:お子さんのタイプを見極めて、まずは無料体験から
この記事のまとめ
- スタディサプリは高専受験に「使える」。ただし条件付き
- 自走できる子+過去問の併用=コスパ最強の組み合わせ
- 通塾の1/10以下のコストで、合格を目指せる
- 「お子さんのタイプ」を見極めて、まずは14日間無料体験から
お住まいの地域の高専もチェック
当サイトでは、全国の高専を個別に解説しています。
志望校が決まっていない方は、まず実物の高専を知ることから始めてみてください。







他のオンライン塾と比較したい方はこちら

※料金・サービス内容は2026年5月時点の情報です。最新情報は公式サイトでご確認ください。キャンペーン期間・割引条件は変動する場合があります。


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